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Thanks Giving & Black Friday

2009年11月30日 00:37

今週の木曜日はアメリカではサンクス・ギビング・デー。

日本の正月みたいなもので、みんな家族で集まってサンクス・ギビング・ディナーを共にする日ですね。
この日ばかりは夕方あたりからスーパーやレストランも閉まって、みんな家に閉じこもり、街の風景から人影が消えてしまいます。

サンクス・ギビング・ディナーといえば、七面鳥の丸焼き。
でも根っからの日本人であり、今年は一人のんびり過ごす僕のサンクス・ギビング・ディナーはこれ↓


ThanksGivingDinner

一人鍋


鰹節と昆布、醬油ベースのダシに、豆腐、白菜、長ネギ、えのき、しめじ、しらたき、厚揚げ、豚肉に加えて今日は豪華に野菜天ぷらをトッピング。

周囲のサンクス・ギビング・モードを華麗に無視した和の彩り。

大変おいしくいただきました。もちろん一晩で食える量ではなかったので、週末3日間ぐらいかけて制覇。やっぱり寒い時期の鍋は格別ですね。作るの楽だし。

もちろん例によって白御飯は抜きです。


で、翌日の金曜日はこちらでは通称、「Black Friday」と呼ばれています。

何が行われるかというと、この日一斉にアメリカ中のデパートやショッピング・モールが大安売りセールを行います。
これもかなり恒例行事で、30-40%Offは当たり前のような状態なので、毎年この日はどこもかしこのデパートもそれはそれは大変な人出です。

ショッピングにそれほど興味のない僕はユージーン時代には無関係な行事でしたが、今年は近々シカゴに行く用事があり、極寒のシカゴに備えてコートやセーターが欲しいな~と思っていたので、ちょっくら行ってみるかということに。

ただしそんな軽々しく考えられないのが、Black Friday Salesの恐ろしいところ。

このセール。大体どこも木曜日から金曜日に日にちが変わった深夜から始まります。木曜日の閑散とした街並みから深夜になると一斉にみんな車で大移動します。

で、車で20分ほどのアウトレットモールのセール開始時間をWebでチェックすると・・・、

木曜日の22時オープン。

Black Fridayという言葉を無視して木曜日から始めますか。
しかもそのサイトにはオープンから深夜1時までは来場者が一番多く、周囲の渋滞がピークになると予想されますとのありがたいお達し。ついでに24時間渋滞情報が確認できるサイトのリンクまでついてる。
なので、22時前にそのリンクで渋滞情報を確認すると、予想通りそのアウトレット・モール周辺にはすべに大渋滞発生中とのこと。

あまりピーク真っ最中に行くのも嫌だけど、どんだけの人でごった返しているのか興味もあるので、意を決して23時30分ごろに出発。

道路はというと、上記のモールWebサイトにわざわざピーク時の迂回ルートまでついていたので、その情報を信じて裏道を抜けていくと、全く渋滞に捕まることなく、いつも通り30分で到着。

なんだ大したことないのか・・・とここで思ったのが間違い。

モールのとてつもなく広い駐車場の空きが全くない。

しかも同じように空きを探して駐車場をグルグルしている車がいっぱい。

この時点で心が折れて帰りたくなりましたが、せっかくここまで来たんだしと思い直し、僕もグルグル開始。

グルグル開始から20分経過。いまだ空きが見つからず。

それどころか、明らかに帰る人より、新たに来場する人のほうが多いので、時間が経てば経つほど競争率が激しくなっているよね、これ。

というわけで相変わらずグルグルしながら、でっかい買い物バッグを提げていかにもこれから帰りますという雰囲気で駐車場を歩いている人を探すことに。少し遠くにそんな人影をみつけて、しめた!とハゲタカのように狙いを定めて近づいていくと、すでに別のハゲタカさんの車が「もうここは、俺の縄張りよと言わんばかりに、その獲物の車近くで待機しているのを見つけて、また別の獲物を見つけに旋回することさらに10分強。

ようやく空きが見つかりました。移動時間より時間かかったじゃねーか。

この時点で金曜日深夜1時近く。

そんなわけで、ようやくモールに入ると、駐車場の激混み振りを裏付けるような人のあふれよう。
こんな人混み、日本でも正月の初詣ぐらいでしか見たことない。

少なくともアメリカでこんな人混みを見たことないんですが、やっぱりセールスという言葉は、日本のおばちゃんだけでなく万国共通で惹きつけられる言葉なんだなと実感。。。

証拠写真↓

BlackFriday

証拠と言いつつ分かりにくいかもしれませんが、ツリー右からその奥にかけて人が溢れているように、肩と肩がぶつからないと歩けないぐらいの混みよう。普段は歩いているときに肩がぶつかったら「Excuse me」ぐらいの一言をみんなかけあいますが、この日はそんなこと言ってられない。
やっぱりセールスという言葉はみんなの心を狂わすのね。

ちなみにこの写真を撮った時刻は、深夜2時45分ごろです。


僕は少し前に別の用事で来てたときに目を付けていたコートが50%オフになっていたので、それをそそくさと買いつつ、セーターを2着ほど選んだ以外はその他誘惑を断つべくそそくさとお店を後にしましたが、どの店も大混雑。

NikeやNorth Faceあたりのブランドはお会計にたどりつけるまで何分かかるの?っていうぐらい列の行列が長いし、愛媛、じゃなくてCOACHなんて入場制限のためそもそも店に入るまでに長い行列ができているし。
ほんとにセールスという言葉は日々の常識を覆します
でも、ほんとに安かったんで気持ちも分かりますけどね。、この日以外に買うのが馬鹿らしくなりましたもん。

というわけで、ようやく深夜3時ごろに帰路について、無事4時前には戻ってこれました。

木曜日から金曜日のこのThanks Givingという一大イベントを、前半は完全に無視し、後半になってようやく味わった一日でした。

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奇蹟と危機一髪の帰り道

2009年11月08日 03:24

世間は華金の夜、僕はまたしてもブレイザーズの試合を観に行ってました。
試合に関してのコメントは今回はこのリンクで代用することで省略。

少しだけコメントすると、まぁ勝ててよかったかな。相変わらずオフェンスがかみ合っていないような気がしますが、勝つことが何よりの薬ですし、オデンがダンカン相手に互角の勝負ができたのは明るい兆しかなと。

ただしこの日の個人的なハイライトは試合の後。

試合にはいつも車で行っていますが、いつも観客は約2万人。その大半の人が車で来ていると思われるため駐車場は試合会場の周辺にいっぱいありますが、どこも満杯状態。
そして試合が終わると一斉にみんな帰るため、周辺の道路はもちろん、駐車場から出ることすら大渋滞のため非常に時間がかかります。

そんなわけで、僕はいつも渋滞がひと段落するまで、車の中でシートを倒して音楽を聴きながら休んでいます。
この日もいつものように一休みしていると、なにやら隣に止めている車の中から、こっちに向かって人が僕に呼び掛けている・・・、よーく見るとユージーン時代にお世話になったこのブログの読者であり、ブレイザーズファンのKanさんご夫妻ではありませんか!!!!

こんなことって起こり得るの!!!

まだ試合会場内でバッタリ会うっていうのなら分かる。お互いブレイザーズファンなので同じ試合を見に来ることもあるでしょうから。
でも2万人が集まり、たくさんある駐車場の中の1つで、それもだだっ広い駐車場のなかで偶然隣同士に車を止めていたなんて!

お互いビックリ。どんな確率なんだよと。
お互い事前にこの試合に来ることは知りませんでしたし、先に着いていた僕の車もどこにでもあるシビックなのでKanさんが着いていたとき僕の車だと分かっていたわけではありません。

いやー、ビックリしました、ほんと。こんなことってあるんですね。
今なら宝くじ買ったら当たるかも(笑)



これだけで十分おなかいっぱいなのですが、まだアクシデントは起こります。

Kanさんとしばらくおしゃべりした後、Kanさんはユージーンに帰らなければならないので、お別れした後に僕も帰路につきます。

駐車場を無事出たものの、会場周辺もひと段落したものの相変わらずの大渋滞。よってノロノロ運転を強いられます。ひとメーターをチェックすると

「ガソリン残量がやばいかも・・・」。

出発前にも一応気づいていたんですよ、残り少ないってことは。でも1年近く乗ってきて、概ねどれぐらいまでガソリンが持つかという勘は身に付けていて、試合会場への往復なら大丈夫だろうという判断。その日は少し早めに着きたかったし。

試合会場の周辺の渋滞をようやく抜け、Interstateの高速に無事乗ったあと、ほどなくビーバートン方面のハイウェイに乗り換えたところでほっと一息。これならガソリンも持つだろうと。

しかーし、ハイウェイ工事中の表示。しかも4車線中2車線閉鎖されているとのこと。
こんな状態なんで、ハイウェイに乗り換えるや否や試合会場周辺以上の大渋滞。3分に1mぐらいしか進みません。行きのときはこんな工事やってなかったのに・・・・

恐る恐るガソリン残量をチェックすると、さっきまでラスト3目盛りまであった残量が急に残り1目盛りあたりまで嘘のような急降下。

そして恐れいた事態。


警告ランプ点灯。


その時点でまだ渋滞のまっただなか。

さすがに焦ってきました。警告ランプがついてもしばらくは走ってくれるシビック君ですが、このノロノロ運転では燃費が悪すぎる。

ただでさえ渋滞しているのに、ガス欠で止まったら、大混乱を引き起こすだろうと、しかも路肩側を工事していたので万一の場合は路肩に退避することもできない。

背中にいやーーーな汗をかいてきました。

以前アメリカ人の同級生がハイウェイ上でガス欠になった際には保険会社に連絡してガソリン持ってきてもらったという話を思い出したけど、この日は携帯を家に忘れてしまっていました。
あぁこんなときに・・・不注意が重なってこんなことを招くなんて・・・。

さすがにこの時は悪い結末ばかり頭の中で想像してしまって、生きた心地がしなかったです。

なんとか渋滞を抜けるまで持ってくれ!!!と心の中で必死に祈ります。

神様、仏様、イエス様、僕は無宗教ですが助けてください。


と、祈りが通じたのか警告ランプ点灯のまま、なんとか工事現場を通り過ぎ渋滞脱出。

あと家まではハイウェイで15分ほど。渋滞脱出した周辺の地理には詳しくなかったので、すぐの出口を出てもガソリンスタンドがあるかどうかはわからない。もしかしたらシビック君の燃費なら一番近い僕が認識しているガソリンスタンドまで持つかも・・・。

と一難去って、また難しい選択を強いられます。

とはいってもハイウェイ上でもしものことがあったほうが怖いし、アメリカのハイウェイの出口周辺には必ずガソリンスタンドがあるもんだ!と根拠のない理屈を信じて、下りたこともない出口へまっしぐら。
ちなみにハイウェイ上からはガソリンスタンドが周辺にあるかどうかは認識できないまま。

頼む。なんでもいいからガソリンスタンドがあってくれ!今ならガロン当たり$10払ってもいいから(通常は$3弱ぐらい)。

神様、仏様、僕の父方の実家はお寺なのに僕は無宗教派ですが、助けてください。




祈りは受け入れられました。

あんなに
76

この↑ネオンサインと、着いた時のガソリン入れていくれるお兄さんの「ハーイ」という声が僕の心を安らげてくれたことはありません。
ガロン当たり$10は払ってませんが、お礼にジュースもおまけで買ってあげました。

ありがとう、神様、仏様、イエス様、でも僕は無宗教のままでいます。

というわけで波乱万丈の帰路でしたが、無事我が家に戻ってくることができました。

総括すればブレイザーズも買ったし、久しぶりにKanさんご夫妻とお話しできたし、ガソリンも持ったし幸運だらけの一夜でした。

・・・もうすこし計画性をもつようにします。




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