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日米「女心」事情

2009年05月21日 16:46

何度か書いたかもしれませんが、こちらの大学(院)生の女性は非常にカジュアルで、特別なことがなければ基本ノーメイク、服装も上はパーカー、トレーナー、Tシャツ。下はジーパン、ジャージなどが当たり前。
日本人の僕からすればいつも隙をみせない日本の女性に慣れてしまっていたので、このアメリカ女性のカジュアルさはある意味アメリカに来てからの最初のカルチャーショックだったかもしれません。

そんなある日、同級生の女性の一人がキリッとしたスーツに身を包み、きっちりメークをして僕らがいつもたむろしているラウンジに現れました。

この同級生の女性もお多分にもれず、いつもはカジュアル・・・を通り越して、さっきまでジョギングしてましたみたいな服装のことが多いのです。
そんな彼女をみて、ついこんな言葉をかけてしまいました。

僕「どうしたの?今日は綺麗じゃない?」
(正確には" What's up? you look beautiful today."と言った)

それに対して・・・

彼女「いつもの私は綺麗じゃないっていうの!(-_-メ)」

僕「いや・・、あの・・・、今日は特別という意味で・・・」オロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ


正直に言います。僕は微妙な女心を踏まえてその場に応じた絶妙な言葉をかけるといったジゴロ・スキルは持ち合わせていません。(いまどきジゴロって通じるのか)
日本語でも、他意は全くないのに女性の神経を逆撫でしてしまった経験は数え切れないほどあるのに、まして英語で気の利いた言葉をかけるのは無理です。
今回の場合、自分から言ってしまったので自爆と言われればそれまでですが。

【今回の教訓】
日本人であろうが、アメリカ人であろうが、世界中の女性はまったく他意なく気軽にかけた言葉の揚げ足を取ってしまう、もしくはこちらの都合の悪い方に解釈する。

こうして約2年間アメリカで過ごしているにも関わらず、いまだに5歳以上年下の女性にからかわれている僕でした。
まぁ、このこともアメリカに来てから始まったことじゃないですけどね。
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卒業式の準備

2009年05月18日 13:39

本日、regaliaを発注しました。
Regaliaとはアメリカの映画などでよく見かける卒業式に着る衣装のこと。

自分の描写力がないので、Google画像検索で拾った写真でどうぞ。

↓これ

Regalia1

間違えた。
いや、正確には間違えているわけではなく本当にgoogleで検索したらこの写真がでてきた。

そもそもregaliaとはWikipediaによると「王権などを象徴し、それを持つことによって正当な王であると認めさせる象徴となるもの。たとえば、エクスカリバーや草薙剣などの刀剣」もしくは「きらびやかな衣装」という意味らしいです。たしかに「きらびやか」ではありますね。日本人感覚ではきらびやかを通り越して王権などよりはサンバのカーニバルを象徴するものになっていますが。

横道にそれてしまったので、訂正。
さすがにアメリカ人がパーティ好きだからと言ってこんなの着て卒業式出るわけがない。もし「これ着ないと卒業させないぞ!」と言われたても丁重にお断りするつもりです。

卒業式で着るregaliaはこんな感じ。
Regalia2

映画みたく、卒業式にみんなで帽子を空に投げるのかな?
恥ずかしい気持ちもあるが、ちょっと一生に一度の記念にやってみたいかも。でもたぶんやらないんでしょう。

思えば学部卒業の時には卒業式なんて出た記憶がなく、ただ証書を貰っただけのような気がしますが、今回は卒業式にもちゃんと出ようと思います。

それにしてもこのマントと帽子、卒業証書をかざる額縁みたいなのを含め合計$80。
このマントと帽子がないと卒業式に出席できないという決まりらしい。いい商売だな、大学も。この出費は正直痛い。。。

ていうか本当にあと1か月で卒業なんだ・・・。
こういう卒業の準備をしていくうちにだんだん感傷的になる、、、暇もなく明日はMid-Term。
早く卒業してこの勉強漬けの毎日から解放されたいようような、もう少し学生生活を味わっていたいような複雑な心境というのが正直なところです。

とりあえず、まずはMid-Termを片づけなければ。

Women in Sports Business Symposium

2009年05月10日 23:00

Warsaw Sports Marketing Center主催イベント第2段。

タイトルを強引に訳すると「スポーツビジネス界で働く女性向けのシンポジウム」。
>訳したの”Women”だけじゃねーかよ!という突っ込みは無しの方向で。雰囲気で感じ取ってください。

先日お亡くなりになった創始者のJim Warsaw氏はパーキンソン病研究の認知度を上げることにも尽力されていましたが、より多くの女性がスポーツビジネス界で働けるようになることにも注力されていました。

そこで毎年一回、我々Warsaw Sports Marketing CenterのMBA生達が主体となって
1. 毎年一名、スポーツビジネス界で最も活躍した女性を選んで表彰
2.その方を含め、スポーツビジネス界で最も活躍した女性5名によるパネル・ディスカッション
3.パネリストの方たちとシンポジウム参加者たちとのQ&Aセッション
4.食事会を兼ねたネットワーキングの場の提供。
ということを行っております。

僕はお手伝いでなく、単なる一般参加者としてのみの参加でしたが、ボランティアで手伝っている同級生たちは本当に大変そうでした。彼らの活躍で大成功だったので、本当に頭が下がります。

改めて思わされましたが、アメリカではスポーツビジネス界で働く女性の方、特にマネジメントのポジションで働く方が非常に多いです。
パネリストの方々を簡単に紹介すると

・スポーツマーケティング会社のマネージング・ディレクター
・同じくスポーツマーケティング会社のディレクター
・このブログでおなじみブレイザーズのチーフ・マーケティング・ディレクター
・ナイキ傘下のマイケルジョーダン・ブランドのディレクター
・スポーツ関係の非営利団体のエグゼクティブ・ディレクター
・アディダスのマーケティングマネージャー

とそうそうたる肩書きの方々ばかり。

一般参加者も50名以上いましたがポートランド地区を中心としたスポーツビジネス界で働く女性の方々が中心です。
パネルディスカッションの話題も、仕事とプライベートの両立のさせ方や、 女性として管理職になるまでの道のり、など男の視点からも興味深い話でした。

日本のスポーツビジネス界で僕の知っている限りでは男性中心の世界だと思いますが(ちなみに僕が去年の夏インターンした会社は女性の割合が多かったです)、そもそもスポーツのファン層からして日本では男性の方が圧倒的にスポーツファンが多いことが、この現象を引き起こしている原因かもと思っています。

アメリカのプロスポーツ、大学スポーツの観客を見渡すと、驚くほど女性の割合が多いです。それもいかにも彼氏・旦那・子供に連れられてきましたというライト層ではなく、私が応援しなくてどうすんの!と気合満々の女性の方々が多いです。

やっぱり本人たちの興味を引かなければ、自分の仕事の選択肢にも入らないのは当然なのかも。
でもやっぱり女性にも興味を持ってもらわないと、スポーツに限らずどんな業種でも大きな発展は望めないので、これからの日本のスポーツの大きな課題でしょうね。

といってもパネリストの方々も「アメリカのスポーツ界もまだまだ男性が支配している」とのことですので、日本は相当頑張らないといけないのかもしれません。


少し話は変わりますが、この会では最後に「食事会を兼ねたネットワーキングの場」の時間が一時間ほどありました。
要はせっかくいろんな会社の人が一堂に集まっているんだから、食事をしながら人脈を広げましょう、というのが狙いです。
学生としては就職のことを考えても重要な場ですね。

たいていこういう場は立食パーティー形式で行われ、それぞれ何人かのグループに分かれて話に花を咲かせるというのが提携です。

正直言うと僕はこういう場が苦手です。

まず何人かで集まっているグループに潜り込んで、話しかけることから始めなければいけません。
アメリカ人だと例え初対面の人だろうと、「ハーイ、I'm xxx.」などと堂々とグループに突進していくんですが、この話の切り出し方が僕は本当に苦手です。

なんとかしてグループに入り込んだとしても、そこから抜けることも一苦労です。
大抵は「もう一杯ビールをとっているよ」とか言って相手に失礼にならないよう輪から抜けるのですが、この抜けるタイミングを計るのも僕は苦手という。。。
まぁほんとに苦手なんですよ。

去年の同じ場でも、仲良くなった年配風の女性と気軽に話していたら、後になってその女性はその年の表彰者である非常に名の通った人だったことが判明しびっくらこいた経験もありました。

今年の場合、我らがブレイザーズの女性職員の方々が何名か参加されていました。
個人的には就職のことは抜きにしてもブレイザーズの人たちとお近づきになるのはいい経験だと思ったし、今シーズン感動させてもらったお礼も言っておきたいところ。

同級生も僕のブレイザーズ狂いは承知しているので、「おまえは絶対話しておくべきだ!」と言ってきます。

それならってことで、意を決し、気持ちを大きくするためビールのボトルを半分ほど飲んで、いざブレイザーズグループの輪の中へ(ちなみに全員女性)。

結果的には非常に楽しかったです。
非常に気さくな方々たちで、今年はプレイオフ2試合含め7試合現地観戦したとか、最後のプレイオフの試合を観にいった時思わずTシャツ3枚も買っちゃったとか、ブレイザーズのファンになった経緯などを話すと、非常に共感してくれ、「私も同じ経験からブレイザーズのファンになったのよ!」と言ってた人からは僕の名刺をくれとまで言われるほど。
こちらもブレイザーズの話題ならいくらでもしゃべれるぜ!ってことで調子に乗って20分ぐらい話して、何人かの人とは名刺も交換して、「これからも連絡取り合いましょうね~」とお互い言いつつ、気分よく別れました。

その直後ブレイザーズの話を語り合ったことで機嫌よくなった僕を見て、とある同級生が言いました。

「おまえ、どんだけ酒飲んだんだよ!顔と目がありえないぐらい真っ赤じゃない!!」

・・・忘れてた。僕はビールをコップ2杯ぐらい飲んだだけで、ベロンベロンに酔っぱらっていると見えるほど顔と目が真っ赤になることを。(注:意識はそれほど酔っぱらっていない)

そんな僕を見て同級生も大笑い。どんなもんかと自分で鏡見たら、やっぱり単なる酔っぱらいにしか見えない。

しまった、、、ブレイザーズの人たちにどんな風に思われたんだろう。。。ただの酔っ払いの話しに付き合わされたとしか思ってないんじゃないだろうか。
印象最悪じゃねーかと不安になりつつ、貰った名刺を確認してみると、そこに書いてあった単語。



「Human Resource (人事部)」


僕のブレイザーズへの就職は閉ざされたようです。

Jog for Jim 5K

2009年05月10日 01:13

今年も去年同様、我らがWarsaw Sports Marketing Center が主催するジョギング・イベント、その名も「Jog For Jim 5K」のイベントを開催しました。

去年のイベントに関するエントリーはこちらから。

このイベントは以前にも書きましたが、パーキンソン病に関する研究活動に関する認知度を広めることとその募金を募ること。イベントの名前の一部である”Jim”はWarsaw Sports Marketing Centerの創始者であり、先日他界したJim Warsawの名前から来ています。

去年と同様と冒頭に書きましたが、今年は単独開催ではなく、ユージーンで最も集客力のあると噂のユージーン・マラソンと共同で行うことになりました。ユージーン・マラソンは日曜日にフル・マラソンとハーフ・マラソンが行われるのですが、前日の土曜日に我々の5キロマラソンもイベントの一つとして開催させてもらいました。我々の本来の目的であるパーキンソン病に関する認知度を高めるにも、その媒体は大きければ良いよねということです。

そんなわけで僕は今年もお手伝いに参加。
今年はそのパーキンソン病研究に貢献しているマイケル・J・フォックス財団が出店(?)しているブースでイベント参加者に財団の紹介とあわよくばその場で寄付を募ろうという活動のお手伝いです。
(マイケル・J・フォックスはご存じバック・トゥ・ザ・フューチャーでおなじみの俳優であり彼自身もパーキンソン病を患っています)

場所はマラソン参加者がエントリー登録する場所となるホテルのロビーで、財団の人たちと一緒に金曜日の午後と土曜日の午前中、エントリーに訪れた参加者に宣伝活動を行っていました。

今年のユージーンマラソンも大盛況となり、六千人以上の参加者があったとか。そんなわけで人も多いこと多いこと。ちょっと話を聞いただけでユージーンだけでなく他の州やカナダからも参加者があって、さすがアメリカのトラック・タウン(陸上の街)と呼ばれるだけのことがあります。

しかも参加者の年齢層も様々。子どもからこちらが心配してしまうくらいのご年配の方も参加されていました。去年も思いましたが、アメリカはマラソンが人気のある日本以上にジョギング、もしくはマラソンに参加する意識が一般層に高いです。 ちなみに一緒に宣伝活動を行っていた財団の代表者の女性も2週間前にボストンマラソンを3時間40分そこそこで走ったばっかりで、ユージーンマラソンにも距離は制限するけど参加すると言ってました。いやいや恐れ入ります。

僕も去年のエントリーで「今度はランナーとして参加したくなりました。」と豪語してましたが、このお手伝いをしていた都合で本番の5キロイベントにも参加できず、、、というか参加したら死んでただろうな。。。
これでも毎日とは言わないまでも時間がある時には数キロのジョギングトレーニングをしてますが、それだけでも毎回死にそうになっているので。。。

アメリカ人に負けず、こっちも体鍛えとかないとなと今年も思わされたイベントでした。

イベント自体は雨に降られましたが、奇跡的にも5キロマラソンのときには止んでいたので無事成功を収めることができました。感謝です。


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