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NBAプレーオフ雑感

2008年05月31日 23:21

ちょっと気分転換にテンプレートを変えてみました。
夏も近づいてきたことだし、オレゴンの自然に魅せられたこともあって。テンプレートに関する意見・苦情はコメント、問い合わせ先、メールなどで。皆さんのご意見は真摯に受け止めて、ありがたく無視する方向で検討します。

そんなこととはうって変わって、NBAプレーオフの雑感を。
もうファイナルの組み合わせまで決まってしまったので、いまさら感がありますがとりあえず。

ちなみにこちらではプレーオフ全試合視聴可能という僕にとっては天国のような環境でしたが、カンファレンスファイナルが始まるまでは忙しかったのであまり見れてません(泣)
ゆえに、あまり詳しくは書けませんが分かる範囲で雑感を。

例によってマニアックになりますので、興味のない方は読み飛ばしてください。

[NBAプレーオフ雑感]の続きを読む
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法律の世界

2008年05月31日 19:52

今学期で一番苦労している授業は「Global Legal/Ethical Environment of Business」。
「Legal」と名がついているように法律関係の授業です。

法律関係と言ってもMBAの授業なので、ビジネスの世界においてどのような法的リスクがあり、どのような防御策をとるかなどをディスカッションするのが主なテーマです。

クラスのディスカッションでテーマのなった事例としては、「ブレイザーズの試合中のタイムアウト中のイベントの最中に観客の1人が2階席(3階席だったかな?)から転落してしまった。このケースでイベント主催側(ブレイザーズ)にはどのような過失があったか?ブレイザーズ側の抗弁の材料としてはどのようなものが考えられるか?」などがあります。

ご存知のようにアメリカは訴訟社会。猫を乾かすために電子レンジに入れて温めたら死んでしまったので、電子レンジを作った会社を訴えるということがあったりする国なので、ビジネスの世界ではいかに訴訟のリスクを認識して回避するか、訴訟された場合にはどのように抗弁するべきかを認識することをは重要になってきます。

実際に理解できればこれまでまったく未経験の分野なので新鮮な発見もあり面白い授業です。
ただし「理解できれば」というところがポイント。
理解するまでに他の授業と比べて何倍も時間がかかります。

その理由としては
①法律用語になじみがないこと。
英語はもちろんのこと訳してもそもそも日本の法律用語にも詳しくないので、テキストを読んで理解するまでに時間がかかる。

②アメリカと日本の法律システム(?)の違い
アメリカではFederal Law(?)という国としての法律と、State Lawという州ごとの法律で矛盾することがある。また州ごとに法律が違うため州を跨るビジネスを行っている場合どちらの州の法律を採用すべきか議論になるなど。

③裁判のケースにはアメリカの文化・価値観も関わってくるので、純日本人の僕としてはそれらを完全に理解していないので「なんでそんなことが問題になるの?」ということもある。
(猫と電子レンジのケースもそうだし、様々な人種が生活しているアメリカと基本的に単一人種で構成されている日本の違いからくる問題など)

(注)もしかしたら上記の記述は厳密には正しくないかもしれません。なにせ法律に疎いもので英語の法律用語を日本語に訳してもそれが日本語として正しいなのか全く自信がありません。間違いがあれば是非指摘してください

というわけで教科書に書いてあることを理解するだけでも他の授業と比べて苦労するのに、さらにクラスでのディスカッションとなると聞き慣れない用語が飛び交うので議論に着いていくにも苦労する(正直に言うとついていけない場合の方が多い)。

このような状況を教授に相談しに行くと「学問的な見地から言えば教科書を何回も読んで理解することは全く悪いことではないが、実践的な見地からすれば教科書を何回読むよりも、基本となるコンセプトを理解して、クラスでディスカッションしているケースに応用できるように努めなさい」というアドバイスを頂く。
ただその基本となるコンセプトを理解するにも相当時間がかかるんですよね(泣)。

というわけで
①予習での理解が完全でない
②クラスでのディスカッションの理解も比例して(比例係数10ぐらいの勢いで)理解不足となる
③復習をしようにも他のクラスの予習やこれまではコンサルティングプロジェクトに時間をとられてたため着手がなかなかできない

と見事な負の連鎖に陥っています。

結果中間テストやクイズ(小テストのようなもの)の結果も芳しくないという状況です。
この状況は僕だけでなくほぼ全ての留学生に当てはまっているようで、留学生はみんな苦労しています。


なんとか追いつこうとテストやクイズで納得できない箇所を個別に質問に行ったときのこと。

質問した問題はある判例についての記述で、書いてあることが完全に正しければ「True」、一箇所でも間違いがあれば「False」とする正誤問題。

詳しい内容は書けませんが、要は
「The company cannot be liable for A because B (訴えられた会社はBという理由によりこの訴訟Aに対しての責任を負う必要はない)」という問題。
テキストを読む限り、Bという理由がある場合は被告側には責任がないということがはっきり記述されている。よって僕の答えは「True」。でも正解は「False」。なぜだ~ということで質問に行ったわけです。

教授によると「君の回答は一般的には正しい。ただし最近ある例外のケースが認められた判例があり、ある一定の条件下では問題文中のBという条件を満たしていても被告側の責任になり得るケースがある。つまりBという理由を満たせばという記述は正しいが、「なり得ない(cannnot)」という記述が間違っている。なぜなら例外ケースとしてなり得る(can be)場合もあるから。よってFalse」

という説明を聞いて納得しつつも脱力感いっぱいな表情をしていたためか、教授がこう補足してくれました。
「会計やファイナンスなどの世界では出てきた数字が正解か間違いかを語ってくれる。ただし法律の世界ではこの数字のように一言で正解か間違いかを示してくれるようなものはない。言い換えれば、単語一つの使い方で誤解を生み、訴訟に発展してしまうことがある。よって単語一つ一つに最新の注意を払わなければいけないんだよ。」

そこまで求められるのは今の英語スキルではつらいな~と思いつつ、このアドバイスには深く納得しました。聞きながら「単語一つ一つ (Every simgle word)」という箇所を思わず教授と一緒にハモッてしまった。(これを聞いて「cannot」と書いてある問題はこれから全部「False」にしてやろうかと思ったことは内緒)

考えれば前職時代もコンサルティングの報告書を提出する際に、最後にボスがチェックする際に細かい言葉の使い方を訂正されていた。大筋で言いたいことは全く変わらないため、なんでそんな細かいことをいちいち変えるんだよと思ったこともありますが、理由は思い返せば上記と一緒です。

(「こう考えた理由はAとBという理由によるものです」→「こう考えた理由はAとBなどという理由によるものです」というふうに変えられたこともありました。これなんかはあまり断定的な表現を使って「他にも考えられることがあっただろう!」とあとから文句を言われるリスクをヘッジするためといえば聞こえは良いですが、個人的には自分たちの意見に自信がないような気がして嫌だったけど。。。)

日本だと「あうんの呼吸」というか「言わないでも分かるでしょ?」的な暗黙の了解がある程度共通認識として通用しますが、ここアメリカでは他民族で構成されている文化背景もあるのか、言いたいことをはっきりと正確に言わないと分かってくれない。
さもなければ後から「あの時そんなことは言わなかったじゃないか!」、「こっちはそう解釈していない!」と受け取られるだけ。

この言いたいことを正確に伝える(かつ簡潔に)、または読み取ることは別に法律の世界に限らず重要なスキルなんだなぁということを改めて思い知らされた気がします。
なんかGMATのセンテンスコレクションを思い出してちょっと苦い気分にもなりましたが。

ただし、こんなことが分かってもこの授業の理解の促進の助けになったわけでもなく、余計に大変になったと感じてしまったのですが。
本当にFinal Examが怖い。。。。


オレゴン再発見

2008年05月27日 23:18

前回のエントリーの続き。

はるばる日本から大学時代の先輩が訪ねて来てくれたので、どこに観光に行こうか思案した結果、「コロンビア峡谷」に行った時の話しです。

先輩からのリクエストが「自然満喫ツアー」だったのですが、オレゴンは至る所に自然があるため迷いましたが、「地球の歩き方」に素直にしたがって選んだ場所が「コロンビア峡谷」。

我らが「地球の歩き方」の紹介文を抜粋すると、
「ポートランド市内から、車で走ること約1時間半。南東にはオレゴン州最高峰のマウントフッドがその勇ましい姿を現し、シアトルとの州境を流れるコロンビア川には、長い年月をかけて侵食されたコロンビア峡谷が観光ポイントとして人気のエリアになっている」(地球の歩き方・アメリカ西海岸'07-'08より)

というわけで自然を満喫するにはもってこいの場所と言えるでしょう。

当日は天気予報で雷雨ということでしたが、朝起きてみると先輩が晴れ男だからか良い天気になったため無事出発。

これまたペーパードライバーの運転で、ユージーン→ポートランド→コロンビア峡谷の入り口まで約3時間のドライブ。

高速道路を降りると、すぐにコロンビア川ヒストリック・ハイウェイという観光ポイントを回るための道路に差し掛かります。
ハイウェイとありますが、高速道路ではなくクネクネの山道を走る道路でペーパードライバー野郎にとっては気を遣う運転ではありましたが、森に囲まれた道を走るのは気持ちがよく、観光気分を盛り上げてくれます。

しばらく走るといつの間にか結構高い場所まで登っていたらしく、View Point(眺めが良いところ)に到着しました。

正直言うと、当初は数ヶ月前にグランドキャニオンに行った手前、景色のすごさに感動することはあまりないかなーと思っていましたが、いやいや期待は良い方に裏切られました。

グランドキャニオンはその雄大さと途方もない年月をかけて作られた地形に圧倒されましたが、こちらもスケールでは負けますが何といっても「」がある。
360度山の緑に囲まれ、その真ん中を川が雄大に流れていくさまはグランドキャニオンとはまた違う雄大さが感じられます。
グランドキャニオンが「圧倒される」という感覚なら、こっちは「癒される」みたいな。
僕の文章力では表現できないので、写真でどうぞ

コロンビア峡谷1


コロンビア峡谷2


コロンビア峡谷3


コロンビア峡谷4


このView Pointoを過ぎて、クネクネ道をひたすら運転すると多くの滝に遭遇します。なんでも大小108の滝がこの辺りにあるんだとか。

その中の一つ、全米で5番目に落差の大きい滝はこんな感じ。

マルトノマ滝1


写真真ん中の方にある橋に登ってみるとこんな感じ。

マルトノマ滝2


橋から下を見下ろすとこんな感じ。滝壺を見下ろすのもなかなかできるもんじゃない。

マルトノマ滝3



別の滝ですが、ちょっとハイキングをすると滝の裏側にも行けたりします。

滝1


フラッシュに失敗して真っ黒になっているのは自分です。

しかし冷静に考えるとただ水が流れ落ちているだけなのに、滝を見ると癒された気分になるのはなぜでしょうか?やっぱりマイナスイオン効果?

という感じでドライブと滝観賞を楽しみながら夕方頃に帰途に。

しかしポートランドまでの高速道路も走るだけでオレゴンの大自然を堪能できるほど美しいドライブコースでした。一方は山の崖がすぐそばまでせり出し、もう一方は雄大な川が流れているという本当に「美しい」という言葉がぴったりの道路でした。横に乗っているのが女の人ならどんなに良かったことか。

もうすぐオレゴンに住み始めて一年になりますが、この観光でまだまだオレゴンのことを全然知らないなと痛感しました。
「自然がいっぱいある」と簡単に言葉にしてましたが、その自然にすごさに改めて感動。というか自然がこんなに身近にあることに感謝した旅でした。

まだオレゴンには行った事がない場所がたくさんあるので、できるだけこの目で見ていきたいと思います。


日本からの来客

2008年05月26日 22:21

この記事がこのブログを書き始めてから記念すべき100回目の記事となります。
1年かけて100回ですか、いかにサボっているかが分かりますね(笑)

それを祝うためではもちろんないですが、この週末に大学時代の先輩が休みをとってオレゴンを訪ねてきてくれました。
この先輩、大学で同じバスケサークルなんですが、僕と入れ違いで卒業されたため一緒にプレーしたことはありません。それでもすごく面倒見の良い先輩で、ご自身が卒業されてからもたびたび飲みに連れて行ってくれたりするなど、珍しいぐらいに非常に仲良くさせて頂いた方です。

僕が社会人になった後もますます仲良くなり、ご自身は会社のエースとして期待され忙しい毎日を送っているはずなのに、声をかければ飲みに付き合ってくれるとてもパワフルな人です。

余談ですがこの先輩、留学前の1,2年の間はしばらく彼女のいなかった僕を心配(?)して、たびたび合コンをセッティングしてもらい、いつも合コンに参加するメンバーから「エース」としても尊敬を集めていました。
期待に反して僕は何も実りをあげることができませんでしたが、その理由は、その先輩を中心にとにかくその場を楽しくすることに集中しすぎて本来の目的を忘れていたことだと思っています。ほんとこの先輩たちと開く飲み会は楽しかった!


また訪ねてきてくれたタイミングも完璧。
学期中ではありますが、月曜日はMemorial Dayという休日ということに加え、コンサルティングプロジェクトも終わり、比較的宿題も少なかったことで自分の時間が持てる今学期中唯一のタイミングでした。

先輩は金曜日の朝8時にポートランド空港に到着ということで、お迎えにあがるべく前日にレンタカーを調達し、当日朝5時に起きて空港に向けて出発。
ちなみに本当に久しぶりの運転だったので、レンタカー屋から自分の家に戻るまで相当緊張したのは内緒です。

約2時間かけて無事空港に到着し、飛行機も予定通り到着したようで無事再会。
再会といっても年末に会っているので半年振りぐらいですが、こうやってアメリカで待ち合わせて再開するのはなぜか新鮮な気分。

当日は長旅直後と言うこともありユージーンまで帰ってきて、僕の家でのんびり。
こちらのアパートの広さに驚嘆しておりました。まぁ予想通りです。1~2人のゲストなら余裕で宿泊可能です。

さて困ったのはこれから、オレゴンの見所は何?と聞かれても、「自然」と答えるしかありません。
自然はそこらじゅうにありますが、あえて日本から来て見るべき場所はどこかと熟考した結果、「地球の○き方」のお勧めポイント、ポートランド近くの「コロンビア川峡谷」に行くことに。

この「コロンビア川峡谷」、予想以上に堪能できました。長くなるので詳しくは別のエントリーで。

というわけで土曜日はペーパードライバーのドライブで危険な目に合わせてしまいながらも、大自然を堪能。

日曜日はユージーン周辺で大学などを観光したりするなどしましたが、半日でネタ切れ(笑)
僕は夕方にミーティングがあったため、その間ユージーンのダウンタウンをお一人で散策してもらいましたが感想は「大学周辺が一番栄えているじゃん。」
まぁカレッジタウンなもんで、そこらへんはしょうがないかと・・・。

それでも街を流れる川や至る所に生い茂る木々、緑あふれる公園の数々にはやはり「自然はいいなー」という感想を頂きました。

そんなこんなで週末ずっと仲の良い先輩と日本語で朝昼晩過ごすことができ、こちらも非常にリラックスできました。
あまりおもてなしはできませんでしたが、少しでも先輩がオレゴンを楽しんでくれていれば幸いです。

実は日本から友達が訪ねてきてくれたのはこれがこれが初めて。
せっかくオレゴンに住んでいるのにと寂しい想いも少しありましたが、こうしてはるばる訪ねてくれるのは非常に嬉しいものです。

日本の友人の皆様、休暇が取れればぜひオレゴン旅行も御一考くださいませ。
自然しかありませんが、精一杯のおもてなしをさせて頂きます。


ジョギングイベントの主催

2008年05月18日 23:39

昨日の土曜日無事晴天に恵まれ、スポーツビジネス専攻の生徒が所属するWarsaw Sports Marketing Centerが主催するジョギングイベントが開催されました。

イベントの正式名称は「Jog For Jim 5K」。
ジョギングの距離は5Kとあるとおり5km。
イベントの目的はパーキンソン病の研究への寄付を募ること。
したがってランナーが払う参加費用はパーキンソン病の研究機関に寄付されます。

ちなみにイベント名称にある「Jim」とはWarsaw Sports Marketing Centerの創始者、Jim Warsaw氏のこと。そして同氏はパーキンソン病患者でもあります。 Jim Warsaw氏は我々が行うイベントやセミナーに頻繁に参加してくださり、元気な姿を見せてくれます。

このイベントの準備は数ヶ月前から始められ、主にスポーツビジネス専攻の1年生が主体となって企画してきました。

学生たちはそれぞれの以下のようなチームに分かれて準備を進めてきました。

Development team
様々な基金団体と調整して、イベント開催に必要な資金を集めること。

Marketing team
地元のテレビ局、新聞社との調整や広告ビラの作成・配布など

Sponsorship team
イベントに協力(資金、レース当日の飲食物など)してくれるスポンサー集め。

Operation
レース当日に必要な設備の調達、地元警察と調整してレース当日の道路封鎖の打ち合わせ、レース当日のボランティアの募集など。


僕はこれまでスポーツイベントの主催に関わったことが無く、「まずは現場を知ることから」ということでOperation teamで働いていました。ただしどのチームも重要な「現場」であることには変わりないです、念のため。僕が希望する現場とはレースそのものの運営に関わることです。

準備段階として任せられた仕事は当日必要なテントや簡易トイレをレンタルすること。

簡単な作業に見えますが、僕にとっては骨が折れる作業でした。
ただでさえ苦手な電話での会話で、日程、当日必要な数量、デリバリー時間の調整などを電話で行うのは大変です。
一回の電話で済めばいいのですが、準備を進めるにつれて当初の予定が変更になった際には、再調整を行うことも珍しくなくといった具合です。
なりより多分に僕の英語力の乏しさが原因なのですが、うまくこちらの要望が伝わっていなかったりしたことが分かったときには他にぶつけようがないイライラを感じたものです。

前回のエントリーの通りイベント前日にプロジェクトの最終報告があったので、頭ではプレゼンに集中しなきゃいけないと分かっていても、なにか手違いがこの期に及んで発生するのではとビクビクしながら携帯が鳴らないことを祈っていました。

そんな心配を抱えながら当日の朝を迎えて、我らがOperation teamは朝4時にスタート地点となる大学の入り口に集合して受付場となるテントの設営などの準備に入ったわけです。

「午前6時までに絶対届けるように!」と念を押しておいた簡易トイレが6時を過ぎても到着しなかったときにはかなり肝を冷やしましたが、20分遅れで無事到着。ここらへんの適当さは日本と違って我慢するしかないのかな。

この頃になると、ボランティアも集合し始めて100人程度で最終的な準備に入ります。
合間にアメリカ人の友人と着々と準備が進められているのを見ながら、「こうやって俺らを含めてボランティアでみんな集まって、目に見えて準備が進んでいるのが分かるのって感慨深いよね。」と話してましたが、本当にその通りだなと思いました。
朝4時に来た時にはいつもと変わらない大学のキャンパスでしたが、6時半頃になると質素ではあるけど立派なイベント会場のように変わっていく様は他人事にように「すごい!」と思っていました。

そして200人近いランナーも集まり、無事スタート。

レース中僕はコース途中に立って、進入しようとする車に迂回してもらうよう頼んだり(コースは普通の一般道です)、車が来てない時(殆どの時間そうでしたが)はランナーを応援したりしてました。

しかし参加者はバラエティーに富んでいて、真剣なランナーもいれば(トップは5kmを14分ちょっとでゴール)、犬と一緒に走ったり、赤ちゃん二人を乳母車(?)に乗せて走る人もいたりとなんとなく「アメリカらしいなと思ったのはなぜでしょう?

距離が5kmということもあり、スタートから1時間弱でジョギングは終了。表彰式なども含めて無事成功のうちに終えることができました。
また、イベント後の片付けも多くのボランティアが手伝ってくれて予想以上に早く終了させることができ、土曜日の朝早い時間に集まってもらって力を貸してくれたことに感謝の気持ちで一杯です。


個人的に振り返ってみると、大学関係者以外の部外者と調整を重ねながら準備を行うことは想像以上に苦労したけど、イベントが終わってランナーの表情や何よりこれまで準備をともに進めてきた仲間たちの安堵に満ちた表情を見ると、月並みですが「やってよかったな」という気持ちになります。

来年もこのイベントは開催される予定ですが、走っている人たちを見たら今度はランナーとして参加したくなりました。
でも5kmなんて今の状態じゃまともに走れないから、あと一年かけてトレーニングしなきゃなと思った1日の終わりでした。

コンサルティングプロジェクト最終報告

2008年05月17日 00:10

本日、約5ヶ月間続いたコンサルティングプロジェクト(正式名称はStrategic Planning Project、略してSPP)の最終報告プレゼンテーションが無事終了しました。

ここ数週間この日に向けて最終報告書とプレゼン資料の作成が最優先事項であり、連日チームメイトも睡眠時間を削っていた状態なのでかなりピリピリした雰囲気(簡単いえば言い争い)になったこともありますが、なんとかこの日を迎えることができました。

昨夜も遅くまでプレゼンのリハーサルを繰り返すとともに、プレゼン資料の最終化。

深夜になってユージーンにあるキンコーズで配布資料の印刷を依頼しようとすると、「忙しい」という顧客満足度を全く無視した理由でユージーンでは印刷できないことに。
(チームメイトの一人にキンコーズへ持って行くことを頼んでいたのですが、深夜1時ごろに上記の旨のメールを受け取ったときには怒り狂いそうになった)

急遽ポートランドの道中の町にあるキンコーズへ資料を送って(HPにアップロード)、クライアント先へ行く途中に印刷物をピックアップすることに。

そして翌朝、朝9時から大学に集合して最終リハーサル。

午前10時半にユージーンを担当教授の車に乗ってポートランドにあるクライアント先へ出発。

途中無事印刷物を受け取って一安心。

そして無事午後2時よりプレゼン開始。

プレゼン自体は前職の経験上慣れているのですが、10人以上(ほとんど初対面)の前で英語でプレゼンする状況はこれまで以上に緊張しました。

自分のパートの最初の数ページで「やばい、声が震えている・・・・」と自分で気付いたぐらい。
ただそんなことに自分で気付いたことになぜか可笑しくなって、以降は少し冷静になることができました。
このときの状況は、口は英語でしゃべっているのに頭では日本語で「やばい緊張してるよ、俺。」と考えて、さらにそんな状態になっていることに頭の別の部分で笑ってしまったという訳が分からない状態。
途中で幽体離脱したのかな???

なんとかプレゼンも無事終了し、予想外のキツい質疑応答もチームメイトが見事乗り越えてくれました。

最終的にはクライアントも「続きがやりたいねー」と言ってくれたし、自分のパートもチームメイトから「良かったよ」と言ってくれたので一安心でした。クライアントからはお土産まで頂きました、ありがとうございます。

そして途中チームメンバーと教授で食事をとって夜にユージーンに無事戻ってきました。

このプロジェクト、オレゴン大学の最大の特徴といっても過言ではなく僕らのチームだけでなく同級生みんな連日連夜遅くまで残っており苦労しているようです。

時には喧嘩越しになったりしながらもチームでタスクをこなしていく過程は前職時代にも頻繁に経験したことで、やっている途中はストレス溜まりまくり状態ですが、終わってみると苦労した分の達成感に包まれることも事実です。

強引に例えると山あり谷あり急降下あり回転ありの絶叫ジェットコースターに乗った気分。
まぁ絶叫マシン恐怖症でここ数年まったく乗っていない自分が言っても説得力ありませんが、要は乗っているときは「早く終われー!!!」と思うのですが、いざ終わると「また乗っても良いかな?」と思ってしまうような。

とはいえ今は「やっと終わってくれた感」が強い。

個人的には本格的なマーケティングプロジェクトは実は初めての経験で得るものは多かったのだけど、不満・反省材料も多くあります。
そこらへんの振り返りは日を改めて纏めます。

さて明日はもう1つの山場、ジョギングイベントの開催日です。
ちなみにスタートは朝8時、それに伴って僕ら準備担当者の集合時間は朝4時。。。

気分はジェットコースター降りたらバンジージャンプの落下地点だった気分。
まだ一息つけませんね。

現状報告

2008年05月14日 22:08

無更新記録を大幅に更新してしまいました。申し訳ありません。

サンフランシスコから帰ってきてから息をつく間もなく中間試験の雨あられ。
ようやく中間試験が終わったかと思ったら、コンサルティングプロジェクトの最終段階。
それに加えてスポーツビジネス専攻の生徒たちで主催するジョギングイベントの準備が重なって猫の手も借りたいとはこのこと。本当に猫の手を借りても何の役にも立ちませんが。

ここ数週間は授業の予習の優先度が下げざるえないという状況でした。
もっと言えばせっかくNBAのPlayoffが全試合観れる環境にいるのに殆ど見れない状況になっています。日本にいたころの自分では考えられない(笑)
時間管理がもっと上手くなれればと何度思ったことか。。。


しかしコンサルティングプロジェクトも今週金曜日にクライアントへの最終報告。
ジョギングイベントも今週土曜日に終了する予定なので、今週一杯は最後の追い込みで体力的にも精神的にも厳しい日が続きますが、乗り切ればひと段落する予定。そうなればまたブログの更新頻度も上げていこうかと。

というわけで簡単ですが現状報告です。
体力的には厳しいですが、体調を崩しているわけではないのでご心配なく。

しかし数年前までは睡眠時間を削ってもなんとかなったものですが、最近はその「なんとかなる」時間が少なくなってきているような。

齢はとりたくないなーと思いつつも来月また1つ年齢を重ねてしまうHisaがオレゴンからお送りしました。

それでは。


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